ABOUT


100万人の笑顔のために。
ジェラテリアココは、三条市の直売所「ただいまーと」にあるジェラート店です。
2016年、「ただいまーと」のオープンとともにお店を構えました。
直売所の新鮮なフルーツや新潟県の特産品を使ったジェラートが人気です。「おいしい」と笑顔になっていただく瞬間のために、日々素材と向き合い、妥協のないジェラートづくりを続けています。
ミルクやピスタチオなどの定番のフレーバーから、旬の果物を使った季節限定のソルベ、日替わりのユニークなフレーバーなど、来ていただくたびに新しい味と出会えるよう、たくさんのジェラートを用意してお待ちしています。
直売所のお客さんと育んだ、ジェラートづくり
今は研究を重ねて完成させたオリジナルのレシピで提供していますが、家業である豆腐店のお豆腐を使ったスイーツができればいいなと思ったのがジェラートづくりのきっかけで、はじめのジェラートづくりはジェラートマシンのレシピを元に、独学からのスタートでした。
既成のレシピでつくったジェラートは好評でしたが、いざオリジナルのレシピに挑戦するとカチカチに固まってしまったり、ゆるすぎてすぐに溶けてしまったり、うまくいかないことの連続でした。ジェラートづくりの難しさ、奥深さを知ってからは、座学での勉強も始め、近代的なジェラートの研究に取り組むようになりました。
直売所という和気あいあいとした雰囲気の中にあるお店なので、お客さまと会話をする機会にも恵まれてきました。
「こんな味が食べたい」「もう少しこうしたら?」といったリクエストや感想をいただきながら、ジェラテリアココのジェラートを少しずつ確立していくことができたと思っています。




理想のジェラートを追求し、世界一へ
私は酪農家でも、果樹農家でもなく、ジェラートに通じる特別なバックボーンがあったわけではありません。きちんと技術を身に付け、自分のジェラートに自信を持てるようになりたいと思い、お店に出す商品の改善を続け、ジェラートの研究を重ねてきました。
2018年には新潟県内で初となる「ジェラートマエストロ」の資格を取得しました。コロナ禍で先の見えない時期もありましたが、立ち止まることなく学び、2022年からは国内外のジェラートコンテストにも参加するようになりました。
レシピを記したノートには、細かく調整した配合のパターンがびっしりと並び、「数学のノートみたい」と言われます。試作を重ねては改善点を探し、試行錯誤の毎日でした。
その積み重ねが実を結んだのが、2025年にイタリアで開催された国際ジェラート大会「コッパ・ディ・オーロ」での優勝です。日本人として初めての優勝、そして初出場での優勝という快挙により、多くのメディアにも取り上げていただき、以前にも増して多くのお客さまにお越しいただけるようになりました。
素材より、もっとおいしく
ジェラートの世界には「素材より素材らしく」という言葉があります。
素材そのものよりおいしくなければ、わざわざジェラートにする必要がない、という考えです。
旬のフルーツや新鮮なミルク、新潟の食材が持つ魅力を、ジェラートという形でもっとおいしく、もっと印象深く届けたいと思っています。
お客さまがひとくち食べた瞬間、「うまっ」と驚いたように言ってくれることがあります。
「ミルク」や「いちご」などのフレーバー名から期待される味を超えて、驚きや感動のある味わい深いジェラートを楽しんでいただきたいです。
これからもたくさんのお客さまを笑顔にできるよう、一つひとつの素材と向き合いながらジェラートをつくっていきたいと思います。



